なぜ?ヨガで怪我をするのは・・・
最近、ヨガで怪我をする人が増えているそうです。
実は、これは10年アメリカで大きな騒ぎになっていたこと。
簡単に言えば、ヨガ人口が増加しているから怪我をする人も増えているという単純な図式。
日本では昨今、ヨガ人口がどんどん増えています。
これでもアメリカのヨガ人口比率から言ったらまだまだ少ないので今後もっと増えることが予想されています。
ということは、もっとけが人が増える??
健康になれるのがヨガのいいところなのに、なぜ???
体をありとあらゆる方向に曲げたり伸ばしたり捻ったり・・・通常ではしないような動きもたくさんあります。
さらに、初心者が増えているのですが、自分の可動域以上のことを無理にしようとするから。これが一番の問題です。
どんなクラスでも無理をしすぎない事。
これは常に心がけたいですね。
大人数で講師の目が届かないというのも理由の一つのようです。
そして、インストラクターも増えていますが、その質の低下とも言われています。
先生がよく見えなくて、スタジオにいるのに自己流になっていたり、指示が自分の身体に合っていなかったり。
みんながやっているから、先生がやれと言うからやらないと!と重圧を感じたり、
いいところを見せようと頑張りすぎて自分の限界を超えて無理をしたり。
ヨガは、自分自身と向き合う時間です。
自分の状態をよく見極めて、限界一歩手前で快適にできるところを探るのが最も重要。
身体によっては独自のアプローチが必要だったりもします。
チャンドラでは、少人数制にこだわり、生徒さんおひとりずつをよく見ながら、そのときに適切な指導を行っています。
硬い方も思うように動かせない方も、自分のペースで、安全にヨガを楽しみたいですね。
●名古屋市千種区 池下駅から徒歩1分。駅近の隠れ家ヨガスタジオ チャンドラ