05
2月
ヨガを深めるコツ〜「バンダ」って何?〜
この冬は史上に残るほどの厳しい寒さが続いていますね。
インフルエンザも大流行中ですが、みなさん大丈夫でしょうか。
寒い時こそヨガ!
体の芯から、自分の力で温めることで代謝をアップしましょう!
タイトルの「バンダ」、聞いたことはありますか?
ヨガを長く続けている方は、ご存知かも知れません。
バンダナじゃないですよ。(当然ですね!笑)
締めるとか、封じ込める、ロックする、という意味で、ヨガのポーズをするときに締めるところのことです。
骨盤底、腹筋、喉元の各部分を引き締めることで、体内を活性化させたり、パワーを閉じ込めたりしながらポーズを安定していきます。
力で踏ん張るのとは、少し違うんです。
これは、文章で説明しても、なかなか・・でも、練習してコツがつかめればすぐにわかります。
私、佐藤、実はそこまで運動能力が高いわけではなく。
なんと、逆上がりはできない、腹筋運動も大の苦手。
だけど、いつの間にかこんなことがヒョイっとできるようになりました。
200時間講座の養成生さんにも伝授してきて、コツがつかめてきたところ。
先日バンダを締めただけでポーズが随分変わって、びっくりでした!
チャンドラのグループレッスンでも、お伝えすることはできますが、時間が少しかかるので、講座に出ていただくのが一番いいかもしれません。
コツをつかむのには、やはり練習は必要ですね。
実は近道はなく、長い目で見てひたすら練習。これが大切です。